34歳から始める歯科矯正。矯正戦士のブログ

30歳を過ぎて歯並びの悪さに嫌気がさし、矯正をはじめた戦士ブログです。これから矯正を始める方への励み、今同じ戦士として自分と戦っている方と共感できれば嬉しいです。

親知らず抜歯②

前回の右側の親知らずを抜いた穴がきれいにふさがり、噛むのも問題なくなるまで、約2ヶ月。

今日は抜歯ニノ陣。

歯が一本、二本無いだけで食べるという行為がこんなに大変なのかと思い知らされ、30数年間わたしの体を支えてくれた歯に感謝をしたいと思う。

 

そんなこんなで、お次は左の下の子を抜くことに。下の子は半分顔を出して後は歯茎に埋まっている。歯の根が若干神経に触っている。

 

でもまぁ、前回そんなに大変じゃなかったしーと余裕ぶっかましてたら、今回はとても大変でした(^_^;)

 

前回同様、麻酔かけてもらって、歯茎を切り、骨をドリルでウィーーンウィーーン、ガリガリ、ゴリゴリ40分ぐらいで抜いてもらった。

(やっぱり、顎は外れそうなくらいガンガンされた。)

 

抗生物質と痛み止めを処方してもらって、家に帰ってきました。

顔も麻酔の影響でパンパンだし上手く話せないのは前回と同じ。

抜いてもらって3時間たったし、お腹空いたからスープをチビチビ飲もうとスプーンで1,2杯口に運び始めたら、急に内側のほっぺがものすごい勢いで腫れはじめた。

 

鏡みると左側(鏡だと向かって右側)が恐ろしいぐらい腫れだした。

同時に強烈な痛みも。麻酔が切れはじめたからなのか、本当痛い。なんだこれ。

 

内側が風船が膨らむみたいにどんどん口の中で広がっていく。

縫ってもらった部分もツレはじめて痛い。

 

どうしよう。どうしようとオロオロ。

スープなんかもちろん飲めないけど、とりあえず抗生物質と痛み止めを飲む。

口も閉じれずヨダレ垂れ流し。ヨダレというか血垂れ流し。

 

痛み止まれー止まれーと祈っていたら、なんとか30分ぐらいで痛み止めが効いてきて痛みがひいてきたけど、腫れはまだ続いてる。

 

前回のように上手くいかないもんだなーと、痛み止めは切れる少し前から飲み続けようと決意した日でした。

 

もう一本左上の子がまだ残ってるから、気をつけよう。。。

 

※お見苦しい写真あり。

 

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抜歯直後。向かって右側が腫れだした。。


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麻酔と腫れのせいで口の開き方がおかしい。つれてる。


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歯茎切ったところ

 

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抜歯翌日。

見事に腫れたーーー泣。

おたふく風邪状態。

 

結局おたふく状態は2日続きました。。。