34歳から始める歯科矯正。矯正戦士のブログ

30歳を過ぎて歯並びの悪さに嫌気がさし、矯正をはじめた戦士ブログです。これから矯正を始める方への励み、今同じ戦士として自分と戦っている方と共感できれば嬉しいです。

矯正検査① レントゲン&歯型取り

最初の相談から2週間後、いよいよ準備開始です。

 

矯正の方針を立てるために、歯の状態を見ます。

 

まずは、レントゲンから。

口を開けた状態で、左右、正面から写真を撮ります。

と、撮り終えた後、先生が「鼻炎持ちですか?」と。

そうそう、そうなんです!!「鼻炎&口呼吸が悩みです。」

 

上顎広がると鼻炎も改善しますよ。と。

先生、すごい。さすが。

 

と感動していると、次は歯型取り。

口の中に冷たい石膏入れて、軽く噛んだまま3,4分。

すごくシュールな感じです。しかも、唾液が飲み込めないから、口に溜まっていく。。

 

時間が経ったところで、石膏を外してくれるのですが、なかなか剥がれない。笑

少し力をかけてバキッと剥がしてもらった瞬間、歯も一緒に取れるんじゃないかと。笑

 

はい、口の周りふいてうがいしてくださいねーと助手さん。

口の周り、中、石膏だらけ。

これも相当シュールです。はい。

 

そうこうしているうちに、先生がレントゲン結果をPCに写してくれて、解説してくれます。

 

はじめて見た自分の歯&骨格。

30年間支えてくれていたのね、と地味に感動!

 

歯の状態みると、左上の親知らずが横になって埋まっていたり、下の親知らずは歯の根が神経に触っている、とか。

 

すごく分かりやすいっす。

 

次回は、顎の動きをはかる検査。

実は口を大きく開けると顎がカクカクいう、という悩みも話せたので、改善するといいなー

 

この日の検査代 54,000円。